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ガーデンミュージアム比叡
洛 北
ガーデンミュージアム比叡
京都市左京区修学院尺羅ヶ谷四明ヶ嶽4番地(比叡山頂)
2018. 4.19
ロープウェイの駅側の入り口、ローズゲート
ゲートを入って進むと展望塔の丸い屋根が見えてくる
緩い上り坂、右手は陶板の名画が並ぶ
眺望を背景に絵画鑑賞...
はるか眼下、少し霞んで見える琵琶湖
花の庭を見下ろしながら展望塔へ。
360度の景色が見渡せる展望塔。いばら姫の壁画。
今夜宿泊するホテルも眼下に見える。
花の庭の入り口のにゃん
花の庭はカラフルな絵の具を散らしたよう
初夏にはバラのアーチになる
美術館のような障壁
ショップ内の小さなホール奥、キャンバスに向かって絵筆を動かすモネ!!
名作「日傘をさす女性」はここに
藤の丘と呼ばれるあたり。
絵画と花畑が渾然一体となる
今はまだ裸の藤蔓が絡む太鼓橋
「しだれ柳」も植栽に溶け込んで
絵画の池には睡蓮が咲く
「バラ色のハーモニー」はこの絵を模した風景を背後に
この池の初夏の風景を見てみたい
琵琶湖を見下ろすプラタナス広場
南仏プロバンスの明るい陽光をイメージしたという「香りの庭」へ降りてゆく
まだハーブのシーズンにはだいぶ早く、春の球根花や小さな花々が主役
*
山頂側のローズゲートから駐車場側のプロバンスゲートへ向かって歩くコースは緩やかな下りになっている。中程にある睡蓮の庭の池を過ぎて香りの庭あたりまで来ると、なだらかな斜面にお行儀よく植えられたとりどりの花で、見上げても見下ろしてもカラフルな花壇が続く。
ミュージアムという名前から「美術館・博物館」のカテゴリーに分類したが、植栽の中に幾枚もの陶板の名画を絶妙に配置したここまでの庭と少し趣が変わって、ここからは花こそが主役のガーデンらしい雰囲気。 今も充分に綺麗だが、もう少し季節が進み生育して、それぞれが主張し合いながら伸びやかに領域を広げたくらいのこの庭にもぜひ訪れてみたいと思った。
このあたりからはバス乗り場と駐車場が見渡せる
最後までモネの絵に見送られて...
プロヴァンスゲートから退出
心身ともに癒されたひとときを過ごした
ガーデンミュージアム比叡
2018.4.19
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