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「すみませんね、この通りでは停車できないのでちょっと通り過ぎますね」
そう言いながらタクシーの運転手さんは表門を通り越して左折してから車を止めた。こちら側の喜多門からも境内に入れるが、一旦正面に回ってお参りをする。
境内にはたくさんのイノシシ!
石像やブロンズ像や絵馬、リアルなものからちょっとユーモラスなものまで、とにかく右を見ても左を見てもイノシシの姿が目に入る。
手水舎でお会いした地元の老婦人が、亥年の今年はお正月の賑わいが如何許りであったかを話してくれた。
2019.4.25